目が覚める…そこは見慣れた景色だった

どうやら俺は寝ていたようで

「夢か…」

心の底から安心した、しかし、感覚を鮮明に覚えていてあれが夢だったと実感できない

「…まあ…たまたま悪い夢でも見たんだな」

ぽつり呟くが、一応鏡で血がついていないか確認しようと目を向けた

血は、全くついてない

…いつもの俺だった、だけれど

一瞬俺の目の色が違ったように見えた

「寝ぼけてんだな、きっと」

そう言って部屋から出ようとしたとき

『…平和ボケしてられるのも今のうちだぜ?…これからせいぜい足掻いて楽しませてくれよ』

確かに、頭の中で誰かがそう言った

ふと、意識が戻る、俺は今まで何をやってたんだ?

記憶がない

とりあえず誰かに話を聞こうと思い立ち上がる

すると

俺の目の前には血だらけの…あいつ等が倒れていた。

どういうことだ?
なにがあった?
一体誰が…

突然の出来事に頭が追い付かない

そして自分の両手に目を落とす

……赤黒い、もの

血だ。

これは…俺がやったのか…?

いやそんな記憶はない、そんなことするはずもない

どうなってるんだ

「オイ…オイ××ッ!!大丈夫か?!誰がやったんだ!!」

俺は一番近くに倒れていた××を抱き起こした

何度話し掛けても、応答はなかった

「死ん…でるのか………?」

なんで、なんで

他の奴も皆…何も答えない

「嘘だろ…?」

…あいつ等を守れなかったのか、俺が不甲斐ないばかりに

「なあ!なあ起きてくれよ……なあ…ッ!!」

無数の涙が頬をつたう

どれだけ語りかけても、もう二度と目をさますことはないのはわかっているのに

「畜生…畜生ォオオオオオオッ!!!」

俺はただただ、この状況に絶望するしかなかった

久し振りに更新

ずっとついったにいましてね、更新してなかったワロリッシュ

澪兄が好きすぎて辛いです、泣けてきます

飯食ってるとき泣きました


親馬鹿だとは思ってませんただ好きすぎるだけです愛情溢れてる

澪兄!!!!!!!私は貴方が大好きです!!!!!!!!!!!!

8.31

また、今年も




憎たらしい物ばかりで溢れる





あの花も、あの空も、森も




あの日の自分も




憎たらしくてしょうがない





忘れたくても、忘れることなんてできない






苦しい







辛い






痛い





こんな思いはもう二度としたくない




「…父さん、母さん」




「俺は」




俺は


いつになったら



この苦しみから


「解放されるのですか…。」


当然、答えなんて返ってくるわけもなく


俺はただただ


両親が眠る場所に立ち尽くしていた

久々に駄文

もう動けない、このまま死ぬのかな、なんて思う …あいつは追ってきてないようだ 胸から腹に掛けて深く切られてて、赤い滴が止まらない 目の前が霞む どうして僕がこんな目に こんな森の中じゃ誰も僕を見つけてはくれないだろう こんな辛い思いしながら死ぬくらいなら急所を狙って一思いに殺してくれれば良かったのに 痛い、辛い、苦しい 誰か、誰か、誰か 憎たらしいほど晴れている大空に手をのばした …飛べない、羽が ぐちゃぐちゃだ… 「…ッカハッゴホッゴホッ!!!」 僕のからだの回りは赤で染まってる、もちろん僕自信も 誰か、助けて、死にたくない、死にたくないよ 「…たす、け……て、よ………」 か細い声しか出なかった、まあ今の僕には大声なんて、出せない その時だ、林の方からガサガサ音がする …まさか、あいつが追ってきたのかな 怖い、体が震える、にげなくちゃ、にげなくちゃ そう思ったものの痛みと恐怖で体が動かない でも、そこにいたのはあいつじゃなくて、赤紫の髪が長い女の人だった 「…?!君、どうしたんですか?!」 その人は僕を見るなり血相を変えて僕の近くに走ってきた 「……たすけ、て」 いつもの僕なら、きっと暴言を吐く でも、この人は僕を助けてくれるんじゃないかって、思えた 「…大丈夫、絶対助けますから」 彼女は僕の傷口に左手を乗せた 「…ッ!!!!」 体に激痛が走る 「痛いですよね、ごめんね、こうしないと治せませんから…」 どういうことなんだ?手当てじゃないのかな、なんて思ってたら彼女の左手からうっすら光が溢れていた 人間じゃないのか? そう思っていたら 「…痛くないですか?大丈夫?」 と聞いてきた なのでお腹を触ってみると先程まであった大きな傷が無かった 傷跡すらなかった 「…痛くない」 「そうですか、なら良かった」 僕にこんなに普通に接してくれる人は初めてだ、他のやつらは僕を傷つけるから 突然頬を涙がつたった、安堵からだろうか、胸が苦しい 「えっ、あのどこか痛いんですか?!」 彼女は焦る 「…ごわがった、死ぬかど思っだ」 泣きながら答えた すると彼女は軽く僕を抱き締めて 「…もう大丈夫ですよ」 って言ってずっと僕の頭を撫でてくれた そのあと僕は泣きつかれて眠っていたらしい、起きると彼女の家のベッドにいた 彼女は台所にいるのかな、なんか良いにおいがするし …………もし、もしあいつがここに来たらどうしよう、あの人も巻き込んじゃうかもしれない………僕がなんとかしなきゃ ___________________ どうもカズシですよ!!久々に駄文投下ですウッホホイwwwwwww 色々はしょってますが気にしないでね!!

とにかくカズがベラベラぐだるだけ

やあやあやあどうもカズシですよ、金曜ですな、明日休みだぜ諸君!!!!!

いやー今日も今日とて輝二くんはイケメンですねぇェエエエエエエエェェエエエエエエエエエエエエゴロンゴロンゴロンゴロンこぉおおぉぉおおじぃいいいくぅうううんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あとヤマトくんとタケルくんも好きだ、あの兄弟本当素敵や…

最近久々マンキンの完全版をよみなおそうと思った、蓮くんかっこよすぎてね!!!ホロホロにリゼ公も素敵過ぎて

一冊1000円はきつい( ´,_ゝ`)とりま22巻までは買ってるけども、財布が悲鳴あげてるわ…いやでもガキの頃から大好きな作品だからなんともないわ…蓮くんはね、本当かっこいいんだよ園児の頃彼にゾッコンだったの私、今でも大好きですが、もう10年くらい大好きですね、あー可愛い(爆発)

トラウマはファウストですね、ビデオ借りて見てたときの記憶が彼一色です、本当コワイ全身モルヒネとかどうなのファウストさん…

あとガキの頃は竜が苦手だった、なんでだろいい人なのにネ( ´,_ゝ`)

あとねぇえええ本当ピリカちゃんが可愛いのォオオ妹にしたいいいぃいぃ!!!!

ということで、ホロホロ俺だ結婚してくれ、そしてピリカちゃんは今日から私の義妹だヨロシクね☆

チームTHE蓮いいよ蓮くんもホロホロもチョコラブもいいよ皆好きだよ

やべーマンキンの話しかしてないってかまだ語りたい、またそのうち語る

あとねー最近ハイキューにハマった、影山くんかっこかわいいねちと抜けてるとこもまたまた可愛いよ、日向くんも可愛い天使、5巻買いたいわー…

いや影山くん可愛いよ、うんやっぱり可愛いマジギレしたとこもいいよね(真顔)

田中さんとかスガさんみたいな先輩がほしかったです、それだけで学校生活頑張れるよ、本望は影山くんでござる

あーそういや最近成りしてないねぇ、餓えてる訳でもないけど久々やりたいね~

澪兄マジ澪兄生粋の澪兄クラスタは俺ですね

っつか話コロコロ変わってないか、いやまあいいや

あのねいつか話した気がするけどカズシ真っ白のワンピースが似合う女の子めっちゃ好きなんよ、ほら白って膨張色だから似合う人少ないしっつか清楚な女の子が着てたらもう、もう

だから日々うちの子の女性陣に白いワンピース着せたりしてます、楽しい

楽しすギルぜェエエエエエエエェェエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

よし、なんとなく終わる

刹娜

たまに思う

僕は彼女を幸せにできているのだろうか、と

僕には両親がいない、死んだとかじゃなく、捨てられた

僕が物心ついた時には両親はいなかった

両親がいなくなって最初は施設にいたけどとある事件をきっかけに僕は時琶家に引き取られた

幼馴染みも一緒にね

そんな僕は両親からの愛情を注がれなかったせいか、人を愛するってことがいまいちよくわからない

いや…わからなかった

彼女に会ってからわかるようになった

ずっと一緒にいたい、守ってあげたいって思うようになった

彼女の過去の話は詳しく聞いたことはないけれど、とても辛い思いをしていたということはなんとなく察しがついた

将来は結婚云々という話があるけど僕には苗字がない、もちろん幼馴染みの彼もだ

彼女の両親や兄弟は僕のことをどう思うだろうか、なんて最近よくかんがえるようになった

なんとなく悩んでるってことに感づいたのか幼馴染みが

「刹娜、今更俺達にはないものを望んだって仕方ねーよ」

と言った

「…わかってるよ、慎…わかってる」

わかってるんだ…

気弱で強くもないそんな僕を彼女はこれからも愛してくれるだろうか

どうも皆のアイドルカズシです嘘ですただのカズシです

今回は刹娜の話ですね!相変わらず文章力ないのは無視してね!!

刹娜は慎泓と話すときだけちょくちょく敬語が抜けます、まあ幼馴染みだもんね!

いずれは慎泓の話も書きたいねぇ